NETIS(ネティス)にも種類がある?V・VE・VR・Aについて違いを調べてみました

国土交通省ネティス

ご覧いただきありがとうございます!敷板師さき子です!

土木・建設などの工事に携わった事がある方なら耳する「NETIS」
工事に使われる資材に、「NETIS登録製品」と書いてあるチラシや冊子をよく見かけますよね。
実は、敷板師さき子の運営している販売サイト「敷板net」の販売製品「樹脂敷板Wボード」も「NETIS-VE登録」されています。
入札の加点対象になる「NETIS」にもいろいろ種類があります。その種類を調べてみました。

NETISとは

NETIS(ネティス)「新技術情報提供システム(New Technology Information System)」とは、公共工事等で活用する新技術をまとめたデータベースです。国土交通省が新技術に関わる情報を一般に提供し、新技術の活用を推進する目的で運用しています。主に国・県の工事の入札で商品や機能を使うと加点対象となるものです。

NETISの種類っていろいろあるの?

NETISには「識別記号」というものがあり、現在「-A、-V、-VE、-VR」の4種があります。

NETIS「A」

「A」と登録されているものは、NETISに登録申請し、新技術と認められたものをいいます。
登録は5年更新で10年まで適用されます。

NETIS「V」

「V」と登録されているものは、以前、NETISに評価された技術です。
登録は5年更新で10年まで適用されます。
現在は「V」評価はなく、「VE」または「VR」のどちらかに評価されています。

NETIS「VE」

「VE」と登録されているものは、NETISに今後調査が必要ないと評価された技術になります。
登録後10年まで適用されます。

簡単にいうと、使ってみた企業達が良いと評価している技術だからみんなも使ってね!ということですね!

NETIS「VR」

「VR」と登録されているものは、NETISに今後調査は必要だと評価された技術になります。
登録は5年更新で10年まで適用されます。

今後も使用の調査を行っていき、よかったら「VE」になる可能性がある技術ですね!
のびしろがあり、期待されている技術ということですね!

識別記号は入札に対してそれぞれの加点はあるの?

識別記号は、加点幅や評価結果の優劣を示すものではありません。
なぜなら「活用効果評価会議にかけられたことがあるか」だけを表すものだからです。
強いて言うなら、「A」より「VE・VR」のほうがいろいろな企業に評価されているいうぐらいです。「A」についても登録日が最近なだけで、画期的な新技術には変わりません!

まとめ

NETIS識別記号について表にまとめてみました!

識別番号評価内容適用年数
VE継続調査等の対象としない技術10年まで
VR継続調査等の対象となった技術5年更新・10年まで
V従来の実施要領による評価技術
※現在は「VE」「VR」のどちらかの評価になる
5年更新・10年まで
A評価情報が掲載されていない技術
※新技術に登録されたばかり
5年更新・10年まで

いかがでしたか?さき子が、いろいろ勉強したことが役に立ちましたか?もし、違っているよ!ということがありましたら、ご連絡ください!
高齢化・人材不足が悩まれる、土木・建築業界。新技術をどんどん使ってより安全で効率化できる工事を行っていってほしいですね!

敷板師さき子でした!

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